北海製罐株式会社

R&D 研究開発

R&D 研究開発

缶やPETボトルは内容物を長期間安全に保存すること、
さらには持ち運びに便利であることが求められています。
北海製罐ではこういった「包む」という基本的な機能はもちろん、包まれているものの素材の研究も同時に行い、いかにすれば「安心して」消費者の元へ内容物をお届けできるかを考え、新製品の開発・研究を行っています。

  1. 01

    環境に適応した研究開発

    高品質の製品は、充実した研究開発から生まれます。使用における安全性の確保はもちろんのこと、地球に優しく、持続可能性を考慮した製品の開発に努めることで、人と地球に優しい製品を作り出しています。
  2. 02

    安全性の追求

    高品質はもちろんのこと、安全であることは製品開発・生産の絶対条件です。北海製罐は様々な状況を想定し、安全性の高い製品づくりを実現することで、安全かつ良質な製品を届けております。
  3. 03

    研究

    容器の素材そのものはもちろんのこと、充填される内容物による容器の変性、経年変化、地域によって異なる水の組成、適正な殺菌方法などについて研究。どのような条件下であれば「包む」安全性が確保できるか、あらゆる状況を想定して容器および内容物の安全性を追求しています。
  4. 04

    開発

    研究で得られたさまざまなノウハウや、マーケティングで得られた情報を元に新製品を開発。新たな素材によって安全性はどのように確保されるのか、市場が求めるデザインは表現できるのか、「包む」ことに北海製罐の思想は反映できるのか、考えつつも常にベストな答えを提案しています。
  5. 05

    研究体制

    北海製罐が市場において、確固たる地位を築くことになった原動力の一つが技術開発であり、その中心となるのが開発本部です。熾烈な競争が続く市場において常に優位に事業を展開するには、独自技術によるオンリーワン製品の開発が必須です。技術開発本部では、特許を重視した研究開発を積極的に推進。新しい市場までも開拓しています。